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技術士一次試験について

技術士一次試験の4つの科目とは

技術士一次試験は、4つの科目で構成されています。
ここでは、適正科目、共通科目、基礎科目、専門科目の4つについて、
各科目の大まかな特徴とともに紹介してみたいと思います。

<適正科目>

技術士への適性を試すような問題が出されます。

適性を試すといっても、難しい問題が出るわけでなく、
一般常識があれば、余裕で正解できるようなものが出ます。

大きなトラブルもなく社会生活を送れている人なら、
問題なく通過できる科目だと思うので、

全4科目中で、一番ラクな科目と言えるかもしれません。

でも、なぜか、適性科目だけは免除にならないんですよねぇ・・・。


<共通科目>

数学、物理、化学、地学、生物の中から2科目選択する科目です。

問題のレベルや内容など、センター試験の理科にかなり近く、
実際に、勉強時間もそれくらい必要になります。

大学受験やそれ以後での積み重ねがある人なら、
大して苦労せずに通過できるでしょうが、

そういった貯金のない人にとって、
この科目は、意外と関門になっているみたいです。

合格基準が、明確でないのも厄介な点ですね。


<基礎科目>

科学技術全般の基礎知識を聞かれる科目です。

出題範囲が広いので、それほど易しくはないですが、

全問に解答する必要はないので、高得点をとるのは
問題の難易度に比べたら、易しいと思います。

合否基準が、専門科目ともからんでくるので、
基礎科目での大量失点は、なるべく避けたいですね。


<専門科目>

自分が選択した部門の専門知識を聞かれます。

専門知識といっても、聞かれる内容は浅めで
専門用語とその意味を理解していれば十分なレベル。

量が多いので、最初はビビッてしまうかもしれませんが

ひたすら用語を暗記していけばいいので、
意外と、短時間で勉強を終えることができたりします。

技術士補のメインともいえる科目ではないでしょうか。