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技術士一次試験について

基礎科目について

科学技術全般の知識が問われる基礎科目。
全問解答ではないため、ここで落とされることは少ないかもしれませんが、
専門科目とも絡んでくるため、気を抜くことはできません。

技術士試験センターの解説によると、基礎科目とは、

「科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題」

このように表現されています。

出題範囲が広いので、知識のない問題が出ると
サッパリ解答できないのが、基礎科目の特徴ともいえますね。


実際、問題を解いていると、わけのわからない問題に
少なくない割合で遭遇することになります。

そういった問題は、考えても正解にたどりつけないので、
不要な選択肢を消去して、カンに頼るしかありません。

通常の試験でこのようなことをしていれば、
合格はかなりあやしくなるのかもしれませんが、

基礎科目の場合は、意外と大丈夫だったりします。

なぜなら、全ての問題に解答する必要はなく、
全30問のうち、15問に解答すればいいからです。

30問のうちには、明らかなサービス問題も含まれているので、
それらを狙っていけば、合格ラインを超えてしまうでしょう。

技術士補を受ける人は、理系の人が多いので、
サービス問題を解けるくらいの基礎学力は、あると思いますから。


基礎科目は、合格基準において、専門科目とも絡んできます。

得点のしやすさは、基礎科目のほうが上なので、
本番では、基礎科目の点数で専門を補うような感じになるでしょう。

基礎と専門の合計では、基礎科目の配点は専門の半分ですが、
専門の点数がギリギリラインに届かないことも考えられるので、

基礎科目によるプラスは大きいかもしれませんね。


自分は、基礎科目の勉強を熱心にはやりませんでしたし、
コストパフォーマンスを考えると、オススメもしませんが、

もし、勉強をしようと考えているなら、
分野をしぼって勉強したほうがいいでしょう。

範囲が広いので、全ての分野を満遍なくやろうとすると、
大して成果は上がらないんじゃないでしょうか。