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専門科目・用語集【土質・基礎】圧密
圧密(あつみつ)
土の圧密とは、粘土地盤の上に荷重がかかることによって間隙水がしぼり出され、
時間の経過とともに土の体積が収縮(地盤沈下)していく現象をいう。
詳しく言えば、
1) 載荷(荷重p)の瞬間、間隙水圧の上昇分Δuは一旦、pそのものとなる。
2) 時間の経過とともに、有効応力σ'に負担されていき、σ'>0、Δu<pとなる。
その間、間隙水は排水され、そのぶん体積が収縮していく。
3) 最終的に、pのすべてをσ'が転換されることになり、そこで圧密は止まる。
この現象は、「バネで支えられ、孔のあいたピストンで、容器に入った水を押す」という
モデルでよく表現される。
圧密現象は不等沈下の原因となり、
軟弱地盤を利用する際に重大な問題として直面する。
上載荷重によるものの他にも、
沈殿による圧密 、地下水くみ上げによる圧密がある。
Quotation:Wikipedia- Article - History - License:GFDL )
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粘土に継続的な圧力がかかることで、
間隙水が徐々に排出され、体積が減少していく現象を圧密といいます。
圧密は圧縮と勘違いされやすいですが、
力がかかってからつぶれるまでに時間がかかる圧縮が、
圧密だと考えれば、覚えやすいと思います。
圧密には2つの種類があって、
正規圧密と過圧密というものがあります。
現在受けている圧力が、圧密降伏応力と等しいのが正規圧密。
現在受けている圧力が、圧密降伏応力より小さいのが過圧密。
この2つは、本番でも出題される可能性があるので、
専門科目を勉強中の人は、チェックしておいたほうがいいかも。
圧密降伏応力の定義についても調べておきましょうね。
