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専門科目・用語集【土質・基礎】地盤沈下
地盤沈下(じばんちんか)
地盤沈下(じばんちんか)とは、地盤が圧縮され、
沈んでいく現象であり、典型七公害の一つである。
工業用水・農業用水・消雪用水・冷房用水等の地下水の過剰揚水、
天然ガスの汲み上げ、鉱山の坑道掘削などが原因。
また元々水田(軟弱地盤)だった地域に建築物が構築されたような場合の、
地耐力を超えて荷重が載荷された場合にも発生する。
メカニズムについては、圧密の項を参照。
<日本における地盤沈下>
日本において地盤沈下が最初に取り上げられたのは、
関東大震災後に行われた水準測量によってである。
荒川放水路の周辺で広範囲にわたって沈下が確認された。
当初は地殻変動によるものとされたが、次第に被害範囲が広がり、
大阪市でも同じ現象が取り上げられたため、研究者たちが本格的な調査に乗り出した。
第二次大戦末期には多くの工場が操業を休止したことに伴い、
地下水位は回復し、地盤沈下の進行も収まった。
戦後は再び沈下が進行し、被害を抑えるため1960年代に揚水が規制された。
現在首都圏の問題は緩和されたものの、
積雪地域においては消雪のために地下水汲み揚げが必要となり、
地盤沈下問題の解決が困難になっている。
<地盤沈下によって発生する現象>
地盤沈下の発生する現象により、主に以下の被害が発生する。
建物等の構造物の破損・一部破損
ライフライン(地中のガス管等)の破損・一部破損
津波・高潮に対する脆弱性
Quotation:Wikipedia- Article - History - License:GFDL )
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時間の経過とともに、地盤が沈んでいく現象のことです。
地盤沈下がどのように発生するのかは、
圧密がどうやって発生するかを見ていけば、わかると思います。
荷重をかけても、一瞬で沈んだりはせずに、
時間をかけてジワジワと、沈下していくイメージですね。
地盤沈下は、典型的な公害とされているので、
本番でも出題される可能性は大いにあるでしょう。
地盤沈下のメカニズムだけでなく、
それに対する工法なども含めて、対策しておいたほうがいいかも。
やっぱり、公害系の知識は、多いほうがいいですよ。
