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専門科目・用語集【構造・コン】座屈
座屈(ざくつ)
座屈(ざくつ、Buckling)とは、
柱(梁とは違い、軸方向に垂直荷重を受ける棒を指す)に圧縮応力を加えると、
曲げモーメントにより柱のたわみが急激に大きくなり、
荷重分担能力を失ってしまう現象を言う。
但し、柱の長さが短い場合は縮むだけで、長い柱にのみ発生する現象である。
<座屈応力>
座屈が起こる時の応力は棒の末端の形状、曲げ剛性、細長比などで異なる。
<オイラーの式>
座屈応力を求めるには、通常はオイラーの式が使われる。
<ランキンの式>
柱が短くなると、弾性座屈が起こる前に塑性変形が生じてしまうため、
オイラーの式で座屈応力を求めることができなくなる。
そこでランキンの式を使い座屈応力を求める。
ランキンの式かオイラーの式のどちらを使用するかは
細長比の値(これは材料によって異なる)によって決まる。
細長比が一定以下の場合、ランキン以外にもテトマイヤの式、ジョンソンの式がある。
Quotation:Wikipedia- Article - History - License:GFDL )
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柱に圧力をかけたとき、グニャッといってしまう現象のことです。
解説にもあるように、柱が短ければ縮むだけなので、
座屈は、柱が長いときにのみ起こる現象といえるでしょう。
座屈を考える上で、細長比が重要になるので、
座屈現象と細長比はセットで覚えておきましょう。
また、上の文章では省略しましたが、
オイラーの式は重要なので、これも要チェックかと。
