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専門科目・用語集【構造・コン】溶接
溶接(ようせつ)
溶接(ようせつ)とは、2つ以上の部材を溶融・一体化させる作業である。
接着とはまったく異なる。
接合箇所が連続性を持つように、
部材を加熱したり圧力を加え接合部を融合させる。
かつては鎔接や熔接の文字が利用されていたが、
「鎔」「熔」とも当用漢字に入れられなかったため、「溶」で表記されることになった。
溶接を行なうには母材を溶かさなければならない。
摩擦接合や圧接では母材が溶融するほどは加熱されない。母材は通常金属である。
つまり、一般的に言えば溶接とは複数の金属部品を一体化することを指すが、
プラスチックを溶かして接合することをプラスチック溶接と言ったり、
最先端の技術ではセラミックスを溶接することも可能になっている。
鋼のように構造材になるような金属を溶かすにはかなりの高温が必要になる。
しかも接合部分だけを溶かさなければならない。
そのため狭い部分を集中して加熱できる方法が必要となる。
一方で経済性も重要であり、
少ないエネルギーで効率的に溶かすことができなければならない。
建設機械のフレームの溶接主な加熱方法としては電気、アーク放電がある。
また、ガス、プラズマ、電子ビーム(電子線)、レーザーなどで加熱することもあるが、
コストや使い勝手の面から用途が限られている。
溶接の古代技法である鋳掛けでは、
湯(溶けた金属のこと)を注ぐことで母材の縁を溶かしている。
現在主流なのは、アーク溶接とスポット溶接(抵抗溶接)である。
特に、単に溶接と言った場合はアーク溶接を指す場合が多い。
スポット溶接は自動車や薄板板金の分野でよく使われている。
母材と母材の間に隙間がある場合は、空間を補填するために溶加材が用いられる。
また、隙間を埋める必要が無くても、強度的に増す場合には溶加材が使われる。
アーク溶接には通常、溶加材が用いられる。いわゆる溶接棒のことである。
スポット溶接は溶加材を使用しない。
Quotation:Wikipedia- Article - History - License:GFDL )
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工事現場などで、ピカピカ光りながら、部材をくっつけているのが、
溶接による接合です。
リベットと違い、こちらは現在もよく使われる方法なので、
専門科目での出題の可能性も高いです。
溶接関係の用語は、一通り押えておくことをオススメします。
ちなみに、自分の実家の近くには、溶接を専門にしている人がいたので、
幼い頃、溶接独特の光は割と身近でした。
親に、「あの光は体によくないから見るな」と言われてましたが、
子供心にはどうしても気になってしまいます。
今はもう、その人も溶接をしなくなっているので、
溶接について考えると、昔を思い出してしまい、少し懐かしくなります。
