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技術士補試験の小話

直感が冴えわたるマーク方式

マーク方式の良い所は、直感で解答が可能な点です。
解答の根拠がわからなくても、正解する可能性があるマーク式は、
選択問題が得意な自分には、かなりありがたい方式でした。

真っ白な答案に、解答を書いていく方式なら、
解答の根拠がわからないと、正解にたどりつくことはできません。

しかし、複数の選択肢の中から、正しいものを選ぶマーク方式なら、
問題用紙に正しい選択肢が書かれているので、

運がよければ、マグレで正解することも十分にありえます。


自分は、昔から、こういった選択問題が得意でした。

特に、選択肢が文章で書かれているような問題は、
出てきたら思わず、喜んでしまうほどです。


解答の根拠がわかれば、それに越したことはありませんが、

仮に、それがわからなかったとしても、
出題者の気持ちになって考えると、意外と、正解っぽいものが見えてきます。


出題者が、選択式の問題を作る場合、
正解の選択肢以外に、不正解の選択肢を複数作る必要があります。

実際に、自分で選択式の問題を作ってみるとわかりますが、
正解を作るより、不正解の選択肢を作るほうが、数倍面倒です。

その面倒さゆえに、不正解の選択肢には、
ある種のパターンに当てはまることが、多いんです。


全ての問題が、そういったパターンに当てはまるとは言いませんが、

基礎や適性、専門科目などで、選択式の問題をたくさん解いていると、
正解っぽい選択肢を見抜くカンが養われていくでしょう。


5つの選択肢から、カンで正解を選ぶのは大変ですが、

明らかにおかしいものを消去した上で、
カンを働かせると、それなりに正解率は上がっていくと思いますよ。


※個人的な意見として、無難な内容や数値で具体的に言い切っているものが
  正解の選択肢になるケースが多かったように思います。

  特に、 数値が含まれた選択肢は、良くも悪くも、要チェックですね。