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技術士補試験の小話

受験者の合格率って・・・関係ある?

現在、技術士補試験全体の合格率は、30%前後。
合格率だけ見ると、ボチボチの難易度と言えるでしょうが、
こういった数値は、試験勉強とはあまり関係がないんです。

30%前後という合格率は、平成17年度からのもので、
それ以前は、50%という高い合格率でした。

合格率が半分近くまで減っているので、
数値上では、難易度が上がったと考えてもいいかもしれませんが、

試験勉強をしていく上では、あまり関係がなかったりします。


なぜなら、技術士補試験は、合格基準が明確に決まっているからです。

重要なので、もう一度書きますね。

技術士試験は、合格基準が明確に決まっているために、
数値上の合格率は、あまり関係がありません。


技術士補試験は、各科目で一定のラインをクリアすれば、
合格になってしまうので、

他の受験生が、どれだけ合格しようが、不合格になろうが、
自分の合否とは、ほとんど関係がないんですね。

あくまで、自分自身との戦いになっていきます。

この点は、技術士補試験の恵まれた点だと言っていいでしょう。


仮に、これが、合格者数が事前に決まっている
大学受験のようないシステムだったら、話は変わります。

自分がどれだけ実力があっても、
それ以上に実力がある人が、たくさんいたら、

合格することはできません。

それゆえ、必然的に、他の受験生との競争になってしまいます。


こういった試験で、合格率が下がるということは、
それだけ、競争が激しくなったことを意味するので、

合格率の変化は、注意してみておいたほうがいいでしょう。


技術士補試験で、他の受験生の成績が影響してくるのは、
共通科目くらいなので、その点は、ラクチンだと思います。